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2009年1月22日木曜日

新明和工業の水中ポンプが「日本機械工業連合会会長賞」を受賞

新明和工業は、同社の高効率・高通過性水中ポンプ、ノンクロスクリュ水中ポンプ「CNWシリーズ」が、日本機械工業連合会主催の第29回優秀省エネルギー機器表彰で「高通過型汚水用水中ポンプ」として「日本機械工業連合会会長賞」を受賞したと発表した。

近年、下水処理施設の維持管理コストの削減や省エネルギー化などによる環境保全対策の必要性が高くなっており、マンホールポンプ場などで使用される汚水用水中ポンプに対しても省エネルギー化や、保守点検作業費の低減が強く望まれるようになった。

これを受け、新明和工業では「揚水性能が高い:高効率」と「異物が詰まりにくい:高通過性」の両方を実現した高効率・高通過性水中ポンプ「CNWシリーズ」を開発。

CNWシリーズは新明和工業が開発した新型のノンクロッグ羽根車を装備し、従来品と比べて揚水性能と異物通過性のいずれもが向上した。2005年7月に発売して以来、主に除塵設備のないマンホールポンプ場をターゲットに拡販し、本シリーズ導入に伴う省エネルギー化と保守点検費用低減における実績が高く評価されたもの。

2009年1月19日月曜日

スキャンした図面をCADデータに自動変換

 株式会社リコーと株式会社フォトロンは、建築/設備業や機械製造業向けに、デジタル複合機(MFP)でスキャンした図面をCADで利用可能なデータに自動変換することで、図面の再利用を効率化するソリューション「図脳RVコンバータfor imagio」を、発売した。

 「図脳RVコンバータfor imagio」では、リコーのMFP「imagio」シリーズと、フォトロンのラスター(点の集合で構成されたデータ)/ベクター(点や線の座標/距離などを数式的に保持したデータ)変換モジュール「図脳RVコンバータ」を連携させている。

「imagio」のタッチパネル上に表示される“図面の種類”や、青焼き/日焼けなどによる“ノイズ量”、“図面の縮尺”を選択してスキャンすると、図面にあわせたパラメータで自動的にベクターデータへの変換が行なわれ、フォトロンのCADファイル形式“図脳CAD形式”や、オートデスクのCADソフト「AutoCAD」の“DXF形式”/“DWG形式”、CADデータ交換標準“SXF形式”で保存することができる。

「imagio MP W7140/W5100」シリーズなどの広幅複合機にも対応しており、A4からA0サイズまでの図面に対応している。


 これにより、図面をCADデータ化する際のトレース作業負荷を軽減でき、図面の再活用を効率化することで、業務効率を向上させることができる。

なお、同連携プログラムを使用するには、「図脳RVコンバータfor imagio」に加え、「imagio」シリーズの対応機種、「imagio」シリーズのオプションのアプリケーション「imagioカンタン文書登録タイプA」、「imagio VMカード」が必要となる。

2009年1月13日火曜日

TOTOが4月より価格改定

TOTOが価格の改定を発表した。

2009年4月1日受注分より衛生陶器・ウォシュレット一体形便器・ユニットバス等の希望小売価格が改定される。

改定幅は商品により異なるが、1%~8%の間での上昇幅となる。

値上げの背景としては、2006年7月と2007年2月に一部商品の希望小売価格を改定した。

しかしながら、2008年9月以降、金融危機と実体経済の悪化により原油等の資源価格、銅などの素材価格は下落傾向であるが、土石(衛生陶器原材料)、樹脂等の一部素材や、鋼板など一部加工品の調達価格については、前回の価格改定時と比較し依然高止まりしている状況が続いているため、2009年4月より衛生陶器、ユニットバスルーム等についてやむを得ず値上げとなるという。

2009年1月6日火曜日

有効特許数、ダイキンが3位、荏原が9位

アイ・ピー・ビーはこのほど、産業別に分類した16業種のうち、「機械・造船」に属する企業を対象とした、「総有効特許件数ランキング」をまとめた。

「機械・造船」において、1994年から2006年までに日本の特許庁に登録されたすべての特許のうち、2006年末までに権利失効・放棄していない「有効特許」の件数をまとめた。


 これによると、1位は三菱重工業の7,226件、2位はクボタの5,045件、3位はダイキン工業の3,623件となった。三菱重工は2位以下を引き離し、同業界のトップを維持しているものの、件数は減少傾向にある。2006年は前年比で3.4%減少した。
これに対し、3位のダイキン工業、5位の井関農機、6位のIHI、7位のジェイテクト、8位のヤンマー農機、9位の荏原、10位の村田機械は2004年から継続的に増加している。