昨年「シエスパ」でおこったガス爆発事故で、いまだに責任の所在が明確になっていないが、大成建設側より、水抜き方法についての伝達がされなかったことの経緯が調査されている。
施工途中に、おそらく設計変更をし、配管内にたまる結露水を抜くための水抜きをつけてあったようだが、これについての説明が、管理会社・施主側へ説明がされていなかったというものだ。
設備に関して少しでも理解があるなら、水抜きが理解してもらえるかもしれないが、やはり取り扱い説明はしっかりとしておくべきではなかっただろうか。
2008年6月26日木曜日
2008年6月23日月曜日
小学校の天窓から転落事故
先日、東京都杉並区の小学校で児童が屋上の天窓から転落して死亡する事故があった。
最も安全なはずの学校施設に重大な危険が潜んでいることを知らされたような感じである。
天窓は直径約130センチ、厚さ7ミリの網入りガラスがはめ込まれ、その上にドーム状に厚さ4.5ミリのアクリル製覆いがしてある。
メーカーよりは、人が乗ることを想定していないため、子供でも体重は支えられないという見解が出されている。
屋上には、子供はほとんど上ることはないだろうが、施設点検や、先生たちは、上ることがあるかもしれない。
今回の件を受けて、安全対策が見直されるべきである。
設備機器の、明かり取り兼用の排煙窓なども強度はどうなのだろうか。
検証が必要なのかな。
最も安全なはずの学校施設に重大な危険が潜んでいることを知らされたような感じである。
天窓は直径約130センチ、厚さ7ミリの網入りガラスがはめ込まれ、その上にドーム状に厚さ4.5ミリのアクリル製覆いがしてある。
メーカーよりは、人が乗ることを想定していないため、子供でも体重は支えられないという見解が出されている。
屋上には、子供はほとんど上ることはないだろうが、施設点検や、先生たちは、上ることがあるかもしれない。
今回の件を受けて、安全対策が見直されるべきである。
設備機器の、明かり取り兼用の排煙窓なども強度はどうなのだろうか。
検証が必要なのかな。
2008年6月18日水曜日
きんでん11億円の申告漏れ
東証・大証1部上場の大手電気設備工事会社「きんでん」が大阪国税局の税務調査を受け、平成18年3月期までの3年間で約11億7000万円の申告漏れを指摘されていたことが、わかった。
同国税局はこのうち、海外子会社から受け取るべき業務支援料の一部を受け取っていなかったなど計約9000万円について、仮装・隠蔽(いんぺい)を伴う所得隠しと認定。約3億9000万円の追徴課税を、同社は全額納付したもようだ。
関係者によると、同社は、ベトナムとフィリピンの子会社から受け取るべき業務支援料の一部を受け取っておらず、同国税局は「支援料を減免したと仮装したもので、寄付にあたる」と指摘。
また、国内の工事で、足場などの仮設部分の代金の一部を、同社も使用することを理由に発注元から徴収しなかったことについても所得隠しを認定した。
きんでんは「当社と国税局との間に見解の相違があったが、指摘については真摯に受け止め、当局の指導通り金額を納付した」ということだ。
同国税局はこのうち、海外子会社から受け取るべき業務支援料の一部を受け取っていなかったなど計約9000万円について、仮装・隠蔽(いんぺい)を伴う所得隠しと認定。約3億9000万円の追徴課税を、同社は全額納付したもようだ。
関係者によると、同社は、ベトナムとフィリピンの子会社から受け取るべき業務支援料の一部を受け取っておらず、同国税局は「支援料を減免したと仮装したもので、寄付にあたる」と指摘。
また、国内の工事で、足場などの仮設部分の代金の一部を、同社も使用することを理由に発注元から徴収しなかったことについても所得隠しを認定した。
きんでんは「当社と国税局との間に見解の相違があったが、指摘については真摯に受け止め、当局の指導通り金額を納付した」ということだ。
2008年6月16日月曜日
広島市新球場で、入札差額で設備を充実
広島市は9日、建設を進めている新球場について、約1億2000万円分の追加工事をすると発表した。
これまで実施した関連工事入札の予定価格と落札額の差額(入札残)を財源に充て、試合を観戦しやすいように改良する。
主な変更点は下記の通り
・内野2階の転落防止用フェンスを金属の格子状から、透明な強化ガラスに
・内野1階最上段までしか上がらなかったエレベーター1基を2階席まで延長。
・正面入り口の壁をコンクリートからガラスに変更―が主な改良点。
昨年の新球場の入札では、約80億円分の本体建築やスコアボード、空調設備など6件の新球場関連工事の入札を行なったが、入札残が2億9000万円あった。
残る約1億7000万円についても、観客席のグレードアップに充てる方向で検討する。
これだけの入札残があるということは、各業者ともかなり厳しい状況のはずでしょう。
下請け、メーカーは辛いところです。
これまで実施した関連工事入札の予定価格と落札額の差額(入札残)を財源に充て、試合を観戦しやすいように改良する。
主な変更点は下記の通り
・内野2階の転落防止用フェンスを金属の格子状から、透明な強化ガラスに
・内野1階最上段までしか上がらなかったエレベーター1基を2階席まで延長。
・正面入り口の壁をコンクリートからガラスに変更―が主な改良点。
昨年の新球場の入札では、約80億円分の本体建築やスコアボード、空調設備など6件の新球場関連工事の入札を行なったが、入札残が2億9000万円あった。
残る約1億7000万円についても、観客席のグレードアップに充てる方向で検討する。
これだけの入札残があるということは、各業者ともかなり厳しい状況のはずでしょう。
下請け、メーカーは辛いところです。
2008年6月15日日曜日
ダイキン工業 自動清掃機能でクリーンに省エネを実現
店舗・オフィス用エアコンの「ZEAS(ジアス)-Q」シリーズに、自動清掃機能を搭載したモデルが発表された。
機能の特徴としては、毎日1回、フィルターを自動清掃するというものだ。
自動清掃によって出たほこりは、ファンの風を利用してダストボックスに収集される仕組み。溜まったほこりは、室内機パネルのほこり回収口から吸い取るだけで済む。
清掃の時間が短縮できるうえ、汚れたフィルターに触ることがないので、周囲にホコリが舞うこともなくなる。
ほこりの回収時期は室内機側のLEDとリモコンに表示されるようになっている。
また、この仕組みにより、フィルターでの目詰まりによって起こる風量低下がなくなるので、年1回のフィルター清掃に比べ、年間消費電力量を約10%削減することができるようになる。
室外機は高効率圧縮機を使用し、年間約60%のCO2削減が実現でき、冷媒回路も改良したことにより、年間約2%の冷媒量も削減できるとしている。
機能の特徴としては、毎日1回、フィルターを自動清掃するというものだ。
自動清掃によって出たほこりは、ファンの風を利用してダストボックスに収集される仕組み。溜まったほこりは、室内機パネルのほこり回収口から吸い取るだけで済む。
清掃の時間が短縮できるうえ、汚れたフィルターに触ることがないので、周囲にホコリが舞うこともなくなる。
ほこりの回収時期は室内機側のLEDとリモコンに表示されるようになっている。
また、この仕組みにより、フィルターでの目詰まりによって起こる風量低下がなくなるので、年1回のフィルター清掃に比べ、年間消費電力量を約10%削減することができるようになる。
室外機は高効率圧縮機を使用し、年間約60%のCO2削減が実現でき、冷媒回路も改良したことにより、年間約2%の冷媒量も削減できるとしている。
2008年6月13日金曜日
INAX、東南アジア向け専用品開発
INAXは衛生陶器で東南アジア向けの新モデルを開発すると発表した。
現地の生活様式に即したトイレなどを商品化し、2009年春にも発売する。
ベトナムなど東南アジア諸国連合(ASEAN)では経済成長に伴い、従来の低価格品だけでなく中高級品の衛生陶器の需要も拡大している。
専用モデルの投入で新たな需要を掘り起こし、海外売上高を拡大する。
東南アジアではトイレや浴槽、洗面台を同部屋に設置するケースが多い。このため電子部品を搭載したシャワートイレは防水性をより高めていく。
現地の生活様式に即したトイレなどを商品化し、2009年春にも発売する。
ベトナムなど東南アジア諸国連合(ASEAN)では経済成長に伴い、従来の低価格品だけでなく中高級品の衛生陶器の需要も拡大している。
専用モデルの投入で新たな需要を掘り起こし、海外売上高を拡大する。
東南アジアではトイレや浴槽、洗面台を同部屋に設置するケースが多い。このため電子部品を搭載したシャワートイレは防水性をより高めていく。
2008年6月11日水曜日
中国電力が緑化システム開発
中国電力は5日、ビルや工場の屋上をつる性植物で覆う緑化システムを開発したと発表した。
従来の屋上緑化といえば、屋上に芝生を植えたり、土を敷詰めて草木を植えたりしていたが、中国電力の方式では、屋上に複数の支柱と骨組み材をやぐら状に設置し、つる性の植物を育てて屋上全体を覆う。
水耕栽培方式で肥料や水がポンプで自動的に循環するため、芝生や草木に比べて管理しやすいのが特徴だ。
このため、屋上には空調機や電気設備などが多数あるが、その上をまたいで緑化システムを設置するため、屋上全体を植物で覆うことができる。
07年から実施している試験では、夏場に最大で約20度も温度を下げることができたという。
現在、緑化方法と装置で特許を出願中。
従来の屋上緑化といえば、屋上に芝生を植えたり、土を敷詰めて草木を植えたりしていたが、中国電力の方式では、屋上に複数の支柱と骨組み材をやぐら状に設置し、つる性の植物を育てて屋上全体を覆う。
水耕栽培方式で肥料や水がポンプで自動的に循環するため、芝生や草木に比べて管理しやすいのが特徴だ。
このため、屋上には空調機や電気設備などが多数あるが、その上をまたいで緑化システムを設置するため、屋上全体を植物で覆うことができる。
07年から実施している試験では、夏場に最大で約20度も温度を下げることができたという。
現在、緑化方法と装置で特許を出願中。
2008年6月10日火曜日
穴吹工務店が今期マンション販売7%増の目標
穴吹工務店は、2009年3月期の連結経常利益が前期比42%増の30億円になる見通しだと発表した。
販売戸数(引き渡し済み)は7%増の4800戸をめざす。
今期の予想売上高は、昨年と比べ12%増の2000億円を見込んでいる。
今期の前半期は、昨年の建築基準法改正の着工遅れ等の問題で「売りたくても売る物件がなかった」という。
今後は、大型の新規物件の規模を増やして販売戸数の上積みをねらう方針だ。
販売戸数(引き渡し済み)は7%増の4800戸をめざす。
今期の予想売上高は、昨年と比べ12%増の2000億円を見込んでいる。
今期の前半期は、昨年の建築基準法改正の着工遅れ等の問題で「売りたくても売る物件がなかった」という。
今後は、大型の新規物件の規模を増やして販売戸数の上積みをねらう方針だ。
2008年6月7日土曜日
三浦工業、シンガポールに子会社設立
三浦工業は6月5日、同社製ボイラーの需要が高い、東南アジアで各種ボイラー販売や保守管理のための拠点となる全額出資子会社をシンガポールに設立したと発表した。
ベトナムやマレーシアなどの東南アジアで、小型貫流ボイラーや舶用ボイラーの販売を強化していくのが目的。
保守管理などのサービスも拡充していく方針で、初年度で約10億円の売り上げを見込んでいる。
全額出資の新会社は、事業開始としては7月を予定している。
投資額は3億円。社長は台湾三浦工業の三本順一社長が兼務する。従業員は20人程度で、各種ボイラーの販売に向けた営業や保守管理を手掛ける。
同社は、東南アジアなどへの輸出を以前から行なっており、食品メーカーなどの製造現場では省エネ型の同社製ボイラーの需要は高く、今後は中国や韓国など東アジアに置く工場からも製品を出荷する考えだ。
ベトナムやマレーシアなどの東南アジアで、小型貫流ボイラーや舶用ボイラーの販売を強化していくのが目的。
保守管理などのサービスも拡充していく方針で、初年度で約10億円の売り上げを見込んでいる。
全額出資の新会社は、事業開始としては7月を予定している。
投資額は3億円。社長は台湾三浦工業の三本順一社長が兼務する。従業員は20人程度で、各種ボイラーの販売に向けた営業や保守管理を手掛ける。
同社は、東南アジアなどへの輸出を以前から行なっており、食品メーカーなどの製造現場では省エネ型の同社製ボイラーの需要は高く、今後は中国や韓国など東アジアに置く工場からも製品を出荷する考えだ。
2008年6月3日火曜日
酉島製作所、ハイテクポンプの生産・試験体制を強化
酉島製作所は発電所や海水淡水化プラントで使う高機能な「ハイテクポンプ」の生産・試験体制を増強すると発表した。
08年末までに本社工場(大阪府高槻市)で約2億円投じ、設備の改良や配置を改善する。
整備内容としては、
・本社工場の試験設備は、複数のポンプが並列試験可能となる配置とする。
・据付けや水抜き作業時間の短縮、試験時のバルブ調整の自動化などを進める。
・生産は工場内の従来からの中・小型ポンプ用の鋳造設備の一部を廃棄し、スペースを確保し、ハイテクポンプ部品の仮置き場を設置する。
ハイテクポンプとは、発電所や海水淡水化プラントで用いられる付加価値の高いポンプを総称している。
中東やアジアこのハイテクポンプの需要が急拡大しており、その中でも酉島製作所の製品が高いシェアを獲得している。
これは官公需を中心とした国内需要に早い時期に見切りをつけて、ハイテクポンプを軸に海外市場の開拓に取り組んできた成果である。実際に官公需のポンプ市場はピークである 1998 年度の 3750 億円から、2005 年度には 40%減少の 1070 億円にまで減った。反対に海外向けポンプ市場は 500 億円前後の推移だったものが、2005 年度には 930 億円にまで倍増している。
08年末までに本社工場(大阪府高槻市)で約2億円投じ、設備の改良や配置を改善する。
整備内容としては、
・本社工場の試験設備は、複数のポンプが並列試験可能となる配置とする。
・据付けや水抜き作業時間の短縮、試験時のバルブ調整の自動化などを進める。
・生産は工場内の従来からの中・小型ポンプ用の鋳造設備の一部を廃棄し、スペースを確保し、ハイテクポンプ部品の仮置き場を設置する。
ハイテクポンプとは、発電所や海水淡水化プラントで用いられる付加価値の高いポンプを総称している。
中東やアジアこのハイテクポンプの需要が急拡大しており、その中でも酉島製作所の製品が高いシェアを獲得している。
これは官公需を中心とした国内需要に早い時期に見切りをつけて、ハイテクポンプを軸に海外市場の開拓に取り組んできた成果である。実際に官公需のポンプ市場はピークである 1998 年度の 3750 億円から、2005 年度には 40%減少の 1070 億円にまで減った。反対に海外向けポンプ市場は 500 億円前後の推移だったものが、2005 年度には 930 億円にまで倍増している。
2008年6月2日月曜日
水道管からどじょうが・・・
和歌山県で、新築住宅に「水道水」として、ため池の水を供給していたことが31日分かった。
水道管と防火用配水管を誤って接続していたためで、家に続く支管からは、ため池に生息していたドジョウが出てきたという。
07年11月に取り出し工事を行なっており、その時には、町職員も立ち会っていたらしいが、全く気づかなかったという。
上水管と防火用配管との差は、上下に15cmだったらしいが、一体どのようにして確認をしたのだろうか。
今年の3月下旬あたりから、「水が臭う」「水圧が低い」「水に色がついている」などの苦情が相次いでいたそうだ。
昨年は、広島大学でも、体育館で使用していた水が、中水配管と上水配管を間違えて施工されていた。
これはなんと14年間もそのままだったという。
いずれも施工管理はどうなっているのかと言いたいですね。
水道管と防火用配水管を誤って接続していたためで、家に続く支管からは、ため池に生息していたドジョウが出てきたという。
07年11月に取り出し工事を行なっており、その時には、町職員も立ち会っていたらしいが、全く気づかなかったという。
上水管と防火用配管との差は、上下に15cmだったらしいが、一体どのようにして確認をしたのだろうか。
今年の3月下旬あたりから、「水が臭う」「水圧が低い」「水に色がついている」などの苦情が相次いでいたそうだ。
昨年は、広島大学でも、体育館で使用していた水が、中水配管と上水配管を間違えて施工されていた。
これはなんと14年間もそのままだったという。
いずれも施工管理はどうなっているのかと言いたいですね。
登録:
投稿 (Atom)